先日東京に遊びに行った際、秋葉原の変な自販機ゾーンに行ってきた。
古びた建物の薄暗い1階部分に、自販機が雑多と並べられている。









100万円の黒電話。おそらく最新の機能を備えた未来の電話なのだろう。
相変わらずカオスだ。
この場所は2年前に一度訪れていたのだが、全く変わっておらず安心した。

ここは秋葉原駅から徒歩数分、神田川に架かる万世橋を越えてすぐの場所にある変な自販機コーナー。Googleマップにも「変な自販機コーナー」として登録されている。
商品が謎。管理者も謎。目的も謎。すべてが謎で構成されている空間だ。



そしてここの名物と言えば、自販機で販売されている、怪文書付きの謎の箱である。
この自販機コーナーの管理人が自作しているであろう、時事のニュースや実体験の下ネタなどを綴ったオリジナルの文書が添付された謎の箱。値段は390円、590円、990円、1700円と複数の種類がある。



2年前に購入した590円の怪文書ボックスの中身はたべっ子どうぶつだった。このお菓子はせいぜい150円程度であり、400円以上が怪文書の料金ということになる。どう考えてもぼったくりである。

リベンジするため、今回はワンランク上の、990円の怪文書ボックスを買ってみた。


990円ならばさすがにお菓子ではなく多少価値のあるものが入っているはずだ。……と思ったのだが、振ってみるとガサガサとスナック菓子のような音がする。嫌な予感がする。
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帰宅してから開封してみた。

いざ! オープンッ!!
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やっぱりかーい!
いやもうむしろ安心した。何ならこの展開を待ってたわ。
結局この怪文書ボックスの価格設定は、怪文書への任意の額の募金と同義だろう。
なお最近知ったのだが、この変な自販機コーナーのオーナーがインタビューに応じた記事が公開されていた。(こちら)
オーナーの素性、自販機設置の経緯、怪文書の謎、今後の展望。実に興味深い内容なのでご覧になって頂きたい。
次回は1700円の怪文書ボックスを……と思うが、少し考える時間が欲しいところだ。
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